これが男だ
(コロムビア SAS−45)
作詞:星野哲郎 作曲: 船村徹
唄:覆面太郎
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「なんじゃこりゃ?」 思わずそんな声を上げてしまいそうな かなりインパクトのあるジャケットです
昭和38年7月に発売された このレコード! 歌っているのは “覆面太郎” と称する謎の人物!
最初見た時 映画 「犬神家の一族」 に出てくる 犬神佐清か? とも思いましたが 実際に針を
落として聴いてみると これが結構上手い! 曲全体には必要以上にエコーがかけられていますが
エコーなんかで誤魔化さなくても充分聴けます それで一体誰なのか? ・・・実はこの人物 漫才師
「青空千夜・一夜」 の 青空一夜なのでした 何故に覆面歌手なのかは 当時を知らない私には
分かりませんが 恐らく話題性を狙ったのでしょう! それとも他に意味があるのか?
青空千夜・一夜は コロムビア・トップの弟子で 昭和35年に NHK漫才コンクールで優勝したのを
きっかけに テレビやラジオで人気を博し 漫才だけでなくテレビの司会者としても活躍しましたが
平成3年6月20日に 青空千夜が肝不全のため60歳で亡くなり その5年後の 平成8年4月23日
この覆面太郎こと 青空一夜も急性肺炎のため63歳で帰らぬ人となりました B面は 「泣くな弟」